
FileMaker Goがあれば、iPadでFileMaker Proのレコードを表示、編集、検索することができます。倉庫の在庫チェックも、オンサイトでのイベント登録管理も、出張中のプロジェクトステータスの更新も、すべて外出先で完了します。
FileMaker Proを使用してデータベースを作成したら、FileMaker Goを用いて、リモートからそのデータにアクセスできます。FileMaker Proの既存のレイアウトが、iPadの大画面で美しく映えます ― ほとんどのデータベースで、修正の必要はありません。
FILEMAKER GO の主な機能
データの扱い方はFileMaker Proと同じです。情報の追加や変更、削除。レコードの検索やソート、移動。レイアウトの切り替えと、見慣れたフォーム形式、表形式、またはリスト形式でのデータの表示。さらに、ポータル、タブコントロール、クイック検索、Webビューア、外部SQLデータソース、ほとんどのスクリプトなどといったお気に入りのFileMaker Proの機能がFileMaker Goでも期待通りに動作します。
データベースへのアクセス
FileMaker Goでは、ローカルのワイヤレスネットワークを利用して、またはWi-Fiや3Gでインターネットを介して、FileMaker ServerおよびFileMaker Proでホストされているデータベースに簡単に接続することができます。加えた変更はすべて、ホストされているファイルに即座に反映されます。そのため, データの共有が簡単です。ただし、既存のファイアウォールを通過できる必要があります。
FileMaker Serverを使っていない場合や、外出中にインターネット接続を行わない場合、同期はサポートされていませんが、iTunesのファイル共有を用いてデータベースファイルをFileMaker Go for iPadに直接コピーしておきます。ファイルに更新を反映するには、iTunesを用いてデータベースをデスクトップやラップトップのコンピュータにコピーし直してください。シングルユーザのデータベースでは、この方法が最適です。
iPhone用のFileMaker Go(別売)もお求めいただけます。
重要:
-データベースを作成したり修正したりするには、FileMaker ProまたはFileMaker Pro Advancedが必要です。
-FileMaker Goは、次のバージョンで作成されたデータベースを開くことができます: FileMaker Pro 11、10、9、8.5、8、7; FileMaker Pro Advanced 11、10、9、8.5、8; FileMaker Developer 7。
-FileMaker Goは、FileMaker Server/Server Advanced 11、10 および FileMaker Pro/Pro Advanced 11、10でホストされたデータベースに接続できます。これ以前のバージョンのFileMaker Server/Server Advanced または FileMaker Pro/Pro Advancedでホストされたデータベースを開けるかどうかはテストされていません。
-FileMaker Goでは、データベースのスキーマ、レイアウト、およびスクリプトを作成したり変更したりすることはできません。
-スクリプトの一部に、サポートされていないものもあります。FileMaker Goでサポートされている全機能のリストやスクリプトの詳細なリストについては、以下をご覧ください: http://www.filemaker.co.jp/link/FMGo_faq.html
-iPad用アプリケーションのFileMaker Goは、英語版のみです。 メニューリストやコマンドは英語で表示されますが、日本語で作成されたFileMaker Proデータベースをサポートします。FileMaker Pro 11は、日本語で利用可能です。
■このバージョンの新機能
iPad 上での動作に関する次のような互換性の問題を解決します:
-「リンクの送信」で送られたスペースを含む URL でデータベースを開けない問題
- FileMaker Go の再開時にファイルの復帰で起こる諸問題
